抜群の安定性!ステンレス・スチール脚パーテーションをおすすめする理由

アクリルパーテーションを導入した時、気になるのが安定性です。お互いの間をしっかりと遮る大きなアクリルボードは、大きさに応じて重心が高くなるため、支える脚が弱いと簡単に倒れてしまいます。

 

そこでおすすめしたいのがステンレス・スチール脚のついたパーテーションです。

抜群の安定性を誇るステンレス・スチール脚について、詳しく説明していきます。

 

安定性抜群タイプのステンレス・スチール脚付きパーテーションとは

ステンレス・スチール脚付きのパーテーションは、ボルトや強粘着両面テーブなどで、L字脚が固定されているパーテーションです。

 

高さは450mm~910mm、熱さは3mm~5mm、幅は600mm~1,200mmまで幅広くバリエーションのご用意があります。価格は各サイズで異なります。

 

簡易組立型のアクリル製の脚がついたパーテーションに比べ、安定性の高い大きな脚部がしっかりと固定されているため、ちょっとした風や軽く人が押す程度では倒れません。

簡易組立型のパーテーションよりも大きなパーテーションを設置できるため、受付などに最適です。

ステンレス・スチール脚付きのパーテーションは安定しているため、高さは最大で910mmまでご用意しています。

 

脚部が大きいため設置場所のスペースは簡易組立型よりも広く取る必要がありますが、上方向も広くカバーできるので立位にも対応しているのは大きなメリットと言えるでしょう。

脚部のサイズと安定性の関係

脚部の大きさは物理的な重心を下げ、保持性、安定性を高めます。そのため、幅と長さのあるステンレス・スチール脚は、簡易組立型のアクリル製の脚よりも安定して板を支えることができます。

 

これは建築物の筋交い(すじかい)などと原理が同様で、下記のようにパーテーションの頂部と脚部の頂部を繋いだ三角形を作った時に、2角の角度が大きくなるほど安定性が高くなります。また、脚部に幅を加えることで更に安定性が大きくなります。

 

弊社のステンレス・スチール脚はこれを鑑み、幅広の大きめの脚部を装着しているため、人との接触や軽い風では動かないほど非常に高い安定性を誇っています。

素材の清潔性が高い

アクリル製の脚と比較してもう一つメリットが大きい点は、ステンレス脚は腐食に強く清潔性が高いことです。

 

ステンレスは鉄とクロムの合金で、表面には不動態皮膜と呼ばれる膜で覆われています。この被膜はひっかきなどで除去されても、酸素とクロムが結合することで再生されるため、常に腐食から保護されている状態を保てます。

 

ステンレス鋼は非常に腐食に強いため、塩素系の除菌剤などで消毒した時に多少薬剤が残っても錆びることはありません。

 

また、強度も高いため簡単に破損することはないので、一度購入すれば長期に渡って安定して使用することができます。

 

長期の使用を見据えたオフィス家具としてのパーテーション導入を

コロナ対策は一過性のものではありません。今後、Withコロナ、アフターコロナの対策として、様々なシーンでのパーテーション導入が一般化していくと考えられます。

 

Withコロナの時代、オフィス家具として長期の使用に耐え、安定性、安全性が高いステンレス・スチール脚のパーテーション導入を検討してみてはいかがでしょうか?

 

定型サイズのほか、カスタムサイズのご相談にも対応いたしますので、是非お問い合わせください。

学校や児童保育にピッタリ!強力吸盤パーテーションスタンド

新型コロナウイルス感染拡大予防のため、子どもたちを保護するパーテーションを設置したいけれど、元気に走り回る子どもが倒して怪我をしてしまうのではないかとご心配の先生や親御様は多いのではないでしょうか。

 

今回はそんな学校や児童保育にぴったりな強力吸盤パーテーションスタンドについてご紹介したいと思います。

 

強力吸盤パーテーションスタンドとは?

強力吸盤パーテーションスタンドとは、パーテーションを支えるスタンドの脚部が吸盤式のスタンドになっており吸盤補強シートを使って、どんな場所でも柔軟に設置できるパーテーションです。製品は専用のアクリルパーテーションと吸盤式の脚部が2つ、吸盤補強シート2枚がセットになっています。

 

付属する吸盤補強シートを使用することで、本来は吸盤が吸着しない素材や場所でもパーテーションの設置が可能です。ただしシートを貼り付けることができない素材もあるため、設置場所の素材にご注意ください。

 

パーテーションスタンドは360度回転するため、用途や状況に合わせて角度や位置を自在に変えることができます。

 

また、吸盤式のパーテーションはしっかりと設置場所に固定できるので、通常の設置型のパーテーションと違って万一子どもがぶつかってもパーテーションが移動したり倒れたりすることもありません。

 

ぶつかっても倒れにくいパーテーション

パーテーションの固定脚にはスイング機能を搭載しています。もし子どもがパーテーションにぶつかっても柔軟に衝撃を吸収して揺れるため、吸盤スタンドが破損したりぶつかったりすることで怪我をする危険性が低くなるように設計されています。

 

金属の脚部を固定する堅牢なパーテーションの場合、子どもがぶつかることで怪我をする危険性があります。その点、強力吸盤パーテーションスタンドはしっかりと固定しながら、安全性もしっかりと確保できます。

 

そのため、子供の動きでパーテーションが移動しないよう固定はしたいが怪我に配慮したパーテーションを設置したいという保護者の皆様のご要望にお応えします。

 

オススメの使用シーン

強力吸盤パーテーションスタンドは、子どもが活発に活動するキッズスペースやプレイルーム、多くの子どもが集まる学習スペースなどの仕切りにおすすめです。

柔軟に仕切りを移動したいキッズスペースに

吸盤スタンドの位置を変更することでパーテーションが自在に移動できる点を活かして、キッズスペースの区切りを柔軟に変えることができます。

 

一時的にキッズスペースの広さを変えられるので、子どもの年齢などでスペースを切り分けることも可能です。

倒れないパーテーションをプレイルームに

強力吸盤パーテーションスタンドは子どもがぶつかっても倒れないので、プレイルームで元気よく遊んでいる子どもがパーテーションにぶつかった時も怪我の心配がありません。

 

プレイルームや体操教室などの仕切りにもおすすめです。

学習スペースのゆるやかな区切りに

倒れませんがしっかり固定できるため、学習スペースや家庭科、理科などの広い机や場所をゆるやかに区切り、授業内容に合わせてスペースを調整できます。

 

グループ学習と個人学習でスペースの作り方を変えられるため、学習スペースが柔軟に使用できます。

 

活発な子供のため、安全な強力吸盤パーテーションスタンドの導入を!

設置の自由度が高く安全性が高い強力吸盤パーテーションスタンドは、通常の設置型のパーテーションでは安全面や場所の柔軟性などで使用が難しい教育現場や保育の現場にもってこいのパーテーションです。

 

Withコロナ、アフターコロナの保育、教育現場で、是非導入をご検討ください。製品に関するお問い合わせ、ご相談など、お気軽にご連絡ください。

LEDライトパネルとその仕組みとは?|飲食店の店頭や展示会に使える、照明入り看板のおすすめ

看板照明には看板の表面をスポットライトなどで外から照らす外照型と、看板の内側に光源が組み込まれた内照型があります。

 

この内照型の看板は多くが光源に蛍光管を使用していましたが、近年は発熱量が少なく電気の消費も小さいLEDライトパネルが主流になりつつあります。

 

今回はこのLEDライトパネルについて、その仕組や歴史、おすすめの看板をご紹介したいと思います。

LEDライトパネルとは?導光板とは?

LEDライトパネルとは、表示面全体が光っているポスターフレームのことを指します。

 

薄く軽いため、置型や壁掛けなどさまざまな設置方法をとることができ、屋内の案内板や広告のほか、店頭に設置することで従来の内照型の看板照明と同じ使い方も可能です。

 

組み込まれているLEDライトが放つ光を表面全体にまんべんなく広げるための導光板と呼ばれるパネルを使用することで、表示面全体が明るくなり視認性が高くなると同時に、看板自体は軽量化省スペース化されます。

見栄えは蛍光管式の電飾照明よりもくっきりとして明るく鮮やかになり、ポスターの変更をするだけで看板の内容を簡単に変更できる点も、従来の看板よりも便利と言えるでしょう。

 

蛍光管からLED主流となった歴史

2010年頃からLEDが照明の光源として採用されるようになり、省電力で長寿命なのでエコの観点からも官民共同で積極的に使用が推奨されるようになりました。

 

そのなかで、看板の照明も従来の蛍光管からより長寿命で省電力なLEDに置き換わっていきました。

 

登場当初のLEDは光源の単価自体が高額だったこともあり、蛍光管を使用した看板より高価でした。また品質も安定せず、割合安価な海外製品は故障しがちでした。

 

しかし、2015年頃からは日本企業の海外工場で大規模なLEDの生産が始まり、高品質低価格のLEDライトパネルが市場に登場し始めました。現在は流通量の増加から価格は大きく下がり、LED看板照明の主流となっています。

LEDライトパネルのメリット①長寿命で意外とコスパが良い

LEDは長寿命で知られていますが、実際には約4万時間~5万時間と言われています。

(1日6時間の点灯で約6,666日~8,333日なので、蛍光管の約6,7倍。)

 

LED照明が市場に登場し始めたのが2009年頃であるため、そろそろ理論上の寿命である10年を迎えるLEDが出始めていますが、LED自身の寿命より前に、組み込まれている照明器具の寿命が来るケースのほうが多いため、実際に寿命の限界まで使用されているLEDはまだごく少数です。

 

一方で蛍光管は6,000~1万2,000時間で、

1日6時間点灯すると、1,000日~2,000日で寿命が来る計算になります。

 

ただ、蛍光管の場合は寿命が近くなると左右から少しずつ黒ずみが広がり、光が弱くなって明滅が始まるため、実際に点灯しなくなるより早く交換時期が来ます。

 

参考として、国内での生産が終了している白熱電球は1,000~2,000時間でした。1日6時間点灯すると166日~333日で寿命となり、半年から1年で交換となります。

LEDライトパネルのメリット②省電力で家庭用電力でも使用可能

LEDは蛍光灯やその他の照明光源と比較して消費電力は15~30%程度なので、従来の蛍光灯やダウンライトなどと比べて圧倒的に少ない電力で強い光量を出すことができます。

 

一部の例外を除いてほとんどのLED照明は省電力設計になっているため、特別に電気工事をして契約変更する必要はなく、家庭用電力で十分に使用が可能です。

 

一部の蛍光管対応の照明器具で蛍光管型LEDを使用する場合、工事が必要なケースがあります。

 

LEDライトパネルは基本的に家庭用電力で使用できます。野外で使用する場合は防水・漏電保護のあるタップなどを使用してください。

LEDライトパネルのメリット③軽量小型でかつ、本体が熱くないこと

LEDは従来の照明光源と比較して非常に小型で軽量です。そのため、設置場所や保管場所にスペースの制約を受けにくいのが特徴です。

 

また、LED光源も発光を制御している基盤部分は発熱しますが 、光源自体が全体的に高温になる蛍光管などの他の光源と比較すると本体が触れられないほど熱くなることはありません。

 

そのため、LEDライトパネルも本体が高温になって触れられなくなったり、最悪の場合火傷をしたりするような心配もありません。点灯中に本体に触れて移動することも十分に可能です。

LEDライトパネルのおすすめ2選

弊社が取り扱うLEDライトパネルの中から、価格と性能、サイズの面でイチオシのLEDライトパネルを2点ご紹介します。

 

どちらも高輝度のLEDを使用しており、くっきりとした明るさで夜間の高い視認性が人気の商品です。

 

是非ご購入を検討する際に参考にしてください。

屋外用A型看板のLEDライトパネル

  • 店頭や店外での使用も安心の屋外対応
  • A1サイズなので遠くからも見えてよく目立つ
  • フレームと本体は丈夫で軽いアルミ製
  • 消費電力は25Wの省電力設計で電気代も安心!

屋外での使用に対応したA型パネル看板です。
今回ご紹介している片面タイプの他、両面タイプもご用意があります。

シルバー
本体サイズ W640mm×H1,200mm×D70mm
原稿サイズ W594mm×H841mm
表示画面 W575mm×H820mm
表面照度 3,500LUX
本体材質 本体:アルミ  面板:LED導光板 
入力電源(Kg) AC110V-50/60Hz
消費電力 25w
価格 35,500~39,350円(税込)

 

屋内用、B1サイズのLED看板

  • 屋内用の壁掛けLED看板
  • 4500LUXの超高輝度LEDでポスターも細部まではっきりくっきり!
  • 店内照明としても使用できます
  • B1対応で使用方法の幅が広がります

屋内用のLEDライトパネルです。壁掛けタイプになっており、晴れた日の窓辺と同じ明るさの4500LUXで、光のムラも最小限に抑えております。

ブラック
本体サイズ 773×1,095mm
原稿サイズ 728×1,030mm
表示画面 700×1,022mm
表面照度 4,500LUX
重量(kg) 11.0kg
消費電力 50w
価格 38,500~42,900円(税込)

 

LEDライトパネルを購入する時は、置く場所と必要な明るさの確認を

LEDライトパネルは軽量で省電力・省スペースな電飾看板です。その視認性の高さから、ポスターの入れ替えなどによってさまざまな情報発信が可能です。

また、LEDは非常に長寿命な照明器具でもあり、一度購入すれば長期間に渡って使用できます。

購入時には屋外用であれば防水なのか、設置場所でどのくらい明るくしたいのかを確認してから、サイズや用途に合うLEDライトパネルをご購入ください。

また、使用するポスターは弊社でも印刷に対応しておりますので、是非ご相談ください。

イメージ通りの看板を設置するために! 購入前の確認点を解説

看板は設置場所や目的に合わせて、適した形や注意するべきルールがあるのをご存知ですか?

 

「せっかく看板を設置したけど、思っていたのとなんだかイメージが違う…」「法律や条例に違反していると注意された…!」ということにならないように、購入前に確認しておきたいポイントをまとめました。

看板を設置する前に! 購入前の確認点・注意点を解説

看板は設置に関して法律や条例で規制されている場合があります。

 

購入したのに設置したい区域では使用できない種類の看板だった!ということがないように、まずは看板の購入前に確認しておきたいポイントや注意するべきことをまとめました。

法律・条例|禁止区域・物件

看板の扱いは都市の景観に関わる「屋外広告物」として、国土交通省の管轄になります。

屋外広告物とは、以下のように定義されています。

 

「常時又は一定の期間継続して屋外で公衆に表示されるもの」

都道府県や政令指定都市及び中核市は、屋外広告物法に基づいた屋外広告物条例によって、指定した区域での看板に必要に応じた規制を行っています。

 

看板は地域における歴史的風致の維持及び向上に関する法律、歴史まちづくり法によっても規制されます。

 

地域によって規制が異なるため、まずは関連する法律や条例を調べ、看板の設置禁止区域でないか、禁止物件でないかなどを確認しましょう。また、設置自体は可能でも申告して許可を得る必要がある看板もあります。

 

こんな場合は申請が必要!

設置前に許可申請が必要な例をいくつか紹介します。

 

歩道や車道に少しでもはみ出して看板を設置しなければいけない場合

 →道路交通法による「道路占用許可申請」が必要

 

設置する看板や広告が全壁面の合計面積の60%を超える場合

 →屋外広告物法による「屋外広告物の許可申請」が必要

 

4mを超える広告塔・広告板・ポールサイン・タワーサイン・野立看板・突き出し看板

 →建築基準法による「工作物確認申請」が必要

サイズ|設置場所・看板本体

どのような看板を設置する場合でも、設置場所と看板本体のサイズをしっかりと調べておく必要があります。「思ったより小さかった…」あるいは「入ると思ったけど大きすぎた…」というトラブルは、事前の計測で回避できます。

 

設置場所によっては法律によって規制があり、たとえ看板自体を物理的に設置することができても、大きさが違反になることもあります。

 

設置に関してはさまざまな法律が関係しています。自治体によって条例が異なり、許可の基準や申請に必要な書類、申請先も異なります。

 

「この看板は大丈夫だろうか…」と不安になった時は、看板の専門家でもある看板製作会社にご相談ください。

 

電源|周波数・コンセントの位置

電飾看板や看板照明のような電源が必要となる看板の場合、コンセントの位置や数、対応している電力などを確認しなければいけません。

 

電源の数や位置を確認せず、購入後に設置予定場所と電源が遠すぎてコンセントケーブルの長さが足りなかったというケースも屋外用の電飾看板では頻繁に起きるトラブルの一つです。

 

また、電源の周波数には50Hzと60Hzがあり、ほとんどの機器はこの両方に対応しているものの、一部の製品はいづれか一つのみに対応している場合があるので購入前によく確認しましょう。

設置場所|高さ・屋外か屋内か

パラペットなどファサード看板の場合は、設置する場所の高さも含めて考える必要があります。看板が建築物の他の造作にかからないようにしなければいけません。

 

スタンドタイプの看板は、設置する場所に合わせて屋内・屋外仕様を選択してください。屋内用の看板は防雨処理がされていないことがあり、万一の場合漏電からの故障や火災の原因となります。

依頼範囲|デザインまで・設置まで

看板を発注する場合は、どこまで依頼するのかを前もって決めておきましょう。デザインから設置まで対応している会社もありますが、デザインは別途デザイン専門の会社に依頼するのも良いでしょう。

 

会社によって得意不得意の範囲があるため、デザインに対応している看板会社でも、必ず設置実例などを確認した上で依頼しましょう。

タイプ別チェックポイント

この他にも看板のタイプ別に気を付けておきたいチェックポイントがあります。

 

看板は設置したらそれで終わりというわけではありません。特に屋外に置くものは風雨にさらされるので、定期的なメンテナンスを必要とします。

 

看板の素材や構造などをよく確認し、購入する看板のメンテナンスコストを把握して置かなければいけません。

 

生地

バナースタンドタイプやタペストリータイプの場合は、生地を確認しておきましょう。生地の種類によっては印刷が落ちやすいものや日光による紫外線劣化しやすいものがあります。

また、化繊と綿で強度も異なり、保存方法も変わります。

 

事前にサンプルの生地を取り寄せることが出来る会社もあるので、積極的に利用して手に触れて確認しておきましょう。

 

交換部品の有無

バナースタンドタイプなどは細かな組み立て部品が付属していることがあります。万一破損した場合に交換部品があるか、部品強度はじゅうぶん確保されているかなど、しっかりと確認しておきましょう。

 

すぐに廃盤になってしまいパーツが入手できないと、修理できずに廃棄せざるを得なくなります。

店舗にあった看板を選ぼう! おすすめ看板を紹介

ではここまでに解説してきた「看板を購入する前に気を付けたい点」を踏まえて、弊社が自信を持っておすすめする宣伝効果の高い看板を紹介していきます。

 

店舗にあった看板を選択することで、看板広告はより良い宣伝効果を持ちます。是非購入時の参考にしてみてください。

LEDファサード/壁面看板/薄型内照式

▼特徴

  • LED光源の内照式で夜間もくっきり
  • 柔軟な設置が可能
  • 厚みわずか85mmの超薄型

LED式でくっきりとした明るさのファサード看板です。内部には自社開発のLED光源を採用し、蛍光灯よりもムラのない発光効率でいつまでもあざやか。

本体サイズ W1,800mm×H450mm×D85mm
原稿サイズ W1,790mm×H440mm
表示画面サイズ W1,740mm×H390mm
照明 LEDモジュール 
仕様 アクリル3.0 乳半色成形
本体材質 フレーム:アルミ押出形材
電源コード長 約60㎝ 出し
価格 62,700~67,650円(税込)

電飾袖看板 小型突き出しサイン

▼特徴

  • LED蛍光灯を使用した省電力看板
  • スライド式盤面交換でメンテナンスも簡単
  • 安心の屋外防水

内部の光源は蛍光管型のLEDを採用しています。LEDモジュールへの変更も可能なのでお問い合わせください。

本体サイズ W450mm×H450mm×D190mm
原稿サイズ W435mm×H435mm
表示画面サイズ W410mm×H410mm
照明 LEDモジュール
仕様 アクリル板 乳半(押出し)t3
本体材質 フレーム:アルミ押出形材
付属品 ブラケット 1個
電源コード長 約60cm出し
価格 24,178~29,678円(税込)

プレート看板 「入居者募集」

▼特徴

・丈夫なアルミ複合板製

・12時までに注文すれば翌日発送対応(土日祝除く)

・四隅穴あけ加工、裏面テープ加工対応

強度のあるアルミ複合板の屋外対応看板です。PVC印刷仕上げでくっきりと視認性が高い看板に仕上がります。

本体サイズ W600mm×H450mm 厚さ:3.0mm
材質 アルミ複合板(屋外対応)、PVC印刷仕上げ
オプション 穴あけ加工無料
価格 5,072~5,402円(税込)

LED内照式電飾スタンド

▼特徴

  • LED内照式で明るさくっきり
  • 屋外での使用もOK、防雨対応で安心
  • 楕円形デザインで安定性も抜群

両面型のLED光源採用の電飾看板です。抜群の安定性としっかりとした明るさで、夜間も高い視認性を確保します。

 

ポスター面の入れ替えが可能なので、必要に応じて看板の内容を簡単に変更できます。

フレームはゴールド、シルバー、ブラックの3色をご用意しております。

シルバー、ゴールド、黒
本体サイズ W490mmxH1,310mmxD500mm
原稿サイズ W440mmxH1,160mm
表示画面 W440mmxH1,160mm
照明 側面発光LEDモジュール2W×12灯 
重量(kg) 17
材質 フレーム:アルミ押出形材  面板: アクリル板 乳半色3mm
消費電力 32w
取付方法 面板入れ替え
照明 エッジライトタイプ12LED2W プラグ付コード 2m
コード 2.6m
価格 30,560~36,060円(税込)

 

充電式コードレス看板

▼特徴

  • 充電式で電源がない場所でも安心
  • コードレスなので設置場所も自由!
  • 屋外防水加工で雨天でも安心

内蔵バッテリーはフル充電で連続8時間の点灯が可能です。本体のスイッチで簡単にオンオフができ、屋外でも使用できる防水仕様なので設置場所を問いません。

 

電源がない場所に電飾看板を置きたい場合に最適です。

シルバー
重量(kg) 33
本体サイズ W600mm×H1,510mm×D590mm
原稿サイズ W590mm×H1,285mm
表示画面 W540mm×H1,235mm
本体照明 LEDモジュール 26w
素材 フレーム:アルミ押出形材
重量 25kg
電源 入力電源AC100V-50/60Hz
価格 88,000~95,150円(税込)

 

Xバナースタンド

▼特徴

・屋内外兼用でどこでも使える便利なバナースタンド

・手提げつき収納バッグが付属して保管も便利

・別途オプションでスポットライトの設置も可能!

アルミとスチールの本体で、軽さと丈夫さを両立しました。ご紹介しているXXLサイズのほか、幅広くM~XLサイズまでご用意しております。

 

店頭の広告のほか、展示会や催し物会場の案内など、さまざまなシーンでお使いいただけます。

本体サイズ Mタイプ:W430xH1,270xD700mm
Lタイプ:W480xH1,670xD750mm
XLタイプ:W630xH1,870xD800mm
XXLタイプ:W830xH2,070xD900mm
原稿サイズ Mタイプ:W400xH1,200mm
Lタイプ:W450xH1,600mm
XLタイプ:W600xH1,800mm
XXLタイプ:W800xH2,000mm
重量(kg) 1.2kg(Mタイプ)
1.6kg(Lタイプ)
1.9kg(XLタイプ)
3.0kg(XXLタイプ)
ブラック
材質 本体:アルミ押型材黒アルマイト仕上げベース:スチール黒塗装仕上げ
バー:アルミ押型材アルマイト仕上げ
盤面 合成紙※防水
価格 4,950~10,670円(税込)

四辺開閉式 アルミ製A型スタンド看板

▼特徴

・アルミ製で軽量なのに頑丈な屋内外兼用

・A2サイズの両面看板で見栄えもしっかり

・12時までに注文すれば当日発送対応(土日祝除く)

お手軽で程よいサイズのA型看板です。

 

四方開閉式でポスターの交換も簡単、いつでもフレッシュな情報を掲示できます。

本体は屋外対応ですが、ポスターは防水のためラミネート加工をオススメしています。

シルバー
サイズ W460xH900xD610mm
原稿サイズ W420xH593mm
表示画面 W400xH573mm
材質 本体:アルミ  面板:亜鉛板
取付方法 グリップ開閉
価格 7,680~8,780円(税込)

 

事前の確認を徹底して「こんなはずじゃなかった!」を防ごう

イメージ通りの看板を設置するためには、購入前にしっかりとサイズや設置に関わる法律を確認することが大切です。特にサイズは実測しておきましょう。また、看板の素材や電源の位置なども長期間安心して設置するためには大切な要素です。

 

せっかくの看板ですから、大きさや種類をしっかりと吟味して、イメージ通りの看板を設置しましょう!デザインや大きさ、設置工事につきましては、いつでもお気軽にご相談ください。

看板を店舗に設置するなら? おすすめのタイプと費用を解説

お店をアピールするために欠かせない看板。でもいざ設置しようと考えた時、どんな看板がいいのか悩みますよね。

 

今回は店舗に設置するのに適した看板の種類と、実際にかかる費用の実例について、詳しくご紹介していきたいと思います。看板選びに迷った時、是非参考にしてください。

どんな看板を設置する? おすすめのタイプと費用を解説

看板というと、どのようなイメージを抱きますか?

 

店舗の上に大きく店名を表示するファサード看板や、店先に設置する電飾看板、ビルの壁から突き出している袖看板のイメージが一番強いのではないでしょうか。

 

実はのぼりや横断幕も看板の一種です。ここでは店舗におすすめの看板タイプと費用を具体的に解説していきます。

看板代金の費用の内訳とは?

看板にかかる費用の内訳は、実は看板代だけではありません。看板作製を依頼した場合、代金には以下のものが含まれています。

 

「看板本体の費用」+「看板デザイン(+印刷)代金」+「設置代金」

 

看板の種類によっては設置代金がかからないこともありますが、ファサード看板や突き出し看板、野立看板のように設置工事が必須になる看板もあります。

 

また、看板デザインは独自で作成して持ち込む場合でも、印刷代金が掛かる種類の看板もあります。

1. 屋上看板

ビルの屋上に設置する大型の看板です。自社の社名やサービスを大きく掲示するほか、広告スペースとして売り出すこともあります。

 

大型で高所作業も含まれるため、看板の製作費用よりも設置や撤去の作業費用が高額になります。製作と設置を含めた価格の相場は20万円~50万円以上で高さと大きさに応じて変動します。

2. 野立・自立看板

敷地の端や入り口などに設置する自立式の看板です。店舗へ誘導したり、駐車場の案内などにも使われます。地面に掘った穴にセメントを流し込んで固定し、移動しないようになっています。

 

ステンレス製の頑丈なものから、内照式の背の高いもの、アルミ複合板による大型のものなど、用途や設置場所によって形状や素材はさまざまです。複数のスチール製脚で支えられた大きな平板面を持つ看板が多く使用されています。

 

素材や大きさによりますが、シンプルな平板の小型のもので5万円から。内照式のトールサイズの看板などは設置工事を含め40万~50万円以上になります。

3. ファサード(パラペット)・壁面看板

ファサード看板とは、店舗の入り口上部などに設置する大きな看板です。一般的なスポットライトによる外照式のほか、光源を内蔵した内照式、立体感のあるデザインや造作のファサード看板もあります。

 

通常の外照式のファサード看板は15万~20万円程度、デザイン性の高いものは20万円以上になることもあります。

4. 突出し看板(袖看板)

ビルの壁面から突き出すように設置された看板を、突き出し看板または袖看板と呼びます。ビル名やテナント名、店舗の看板などに利用されています。

 

突き出し看板は構造的に内照式の物が多いため、電気工事などを必要とするので看板費用には工事費が多く含まれる傾向があります。

 

小型のもので6万円程度から、1フロア分の高さがある大型のものは15万円以上になることもあります。

5. スタンド看板

A型看板に代表される、置型の看板です。移動して片付けることができるので、設置に必要な工事費はかかりません。

 

スタンド看板には、A型看板などの折りたたみが可能な置型の看板のほか、内照式の電飾看板や、屋外のサインなどに使用する樹脂製のスタンドプレートなども含まれます。

 

スタンドプレートは17,000円程度、A型看板は3~4万円程度、電飾看板はサイズや電飾や機能の種類によって5~6万円から16~8万円程度まで幅があります。

6. テント看板

店舗の店頭に設置し、日よけや雨よけなどに使用される看板です。金属製の枠に樹脂製の生地を張って使用します。この生地部分に、店舗名やロゴマーク、電話番号などを印刷することで、看板として機能します。

 

構造や大きさ、機能、形、素材などによって価格には幅がありますが、看板の製作費用と設置費用で約14万~30万円程度の費用がかかります。

7. のぼり旗・横断幕

のぼりや横断幕も看板の一種です。主に生地に使用されているのは屋内用の「ポンジ」「トロマット」、屋外用の「ターポリン」「メッシュターポリン」です。ターポリンとは「防水布」の意味で、耐水性の高い素材です。

 

横断幕やのぼりは素材とサイズによって価格が異なります。また、印刷方法やUVカット加工などで最終的な費用が大きく変わるため、生地のサンプルと見積もりを取り寄せてください。

 

店舗におすすめの看板を種類別に紹介!

看板の種類と費用について、いろいろな種類があることがお分かりいただけたでしょうか。

 

それでは紹介してきたさまざまな看板について、弊社が取り扱う商品の中から店舗に設置するのにおすすめの看板を種類別に紹介していきたいと思います。

ファサードにおすすめ! 内照式看板

内照式看板は全体が光るため、スポットライトで照らす外照式看板よりもより明るく、視認性が高まります。そのため大きく明るい内照式看板は、外照式よりもファサードに適しています。

 

ここではファサード看板に向いている内照式看板を2つご紹介します。

LEDファサード/壁面看板/薄型内照式(厚み85mm)

▼特徴

  • 厚み85mmの超薄型ファサード看板!
  • LEDを光源とした内照式でメンテナンスフリー
  • 100VのLEDモジュールでさまざまな電源環境に対応

ファサードにおすすめの内照式看板です。

 

厚み85mmの薄型で、安定性抜群の軽量構造です。フレームはシルバーとブラックで、店舗のイメージに合わせて選べます。印刷面は電飾用塩ビシートを採用し、光を均一に透過してくっきり鮮やかに表示します。

 

本体サイズ W1,800mm×H450mm×D85mm
原稿サイズ W1,790mm×H440mm
表示画面サイズ W1,740mm×H390mm
照明 LEDモジュール 
仕様 アクリル3.0 乳半色成形
本体材質 フレーム:アルミ押し型材<
電源コード長 約60㎝ 出し
価格 62,700~67,650円(税込)

 

FF開閉式ファサード/壁面看板/LED薄型

▼特徴

  • メンテナンスが簡単な正面開閉式フレーム
  • 壁面設置に最適な軽量設計
  • 引裂強度、耐水性抜群のFFシートを採用

正面開閉式の壁面ファサード看板です。軽量で強度のあるFFシート(フレキシブルフェイスシート)を使用することで全体を軽量化しました。板面印刷にも対応しておりますのでお気軽にご相談ください。

 

完成品の価格にはフレーム・裏板・LEDモジュールが含まれています。

本体サイズ W2,400mm×H1,200mm×D115mm
原稿サイズ W2,390mm×H,1190mm
表示画面サイズ W2,340mm×H1,140mm
照明 LEDモジュール
仕様 FFシート
本体材質 フレーム:アルミ押し型材
電源コード長 約60㎝ 出し
価格 140,250~161,700円(税込)

 

イメージに合う形を選ぼう! 突き出し看板

ビルや店舗の壁面から突き出す突き出し看板は、道を歩いている時に視認しやすくお客様を誘導するには最適です。お店のイメージをデザインした突き出し看板は、もう一つのお店の顔と言ってもよいでしょう。

 

店舗のイメージに合う形や色、機能を持った突き出し看板を設置することで、効果的に店舗をアピールできます。

丸型突き出し看板 LED

▼特徴

・丸型でデザインの汎用性が高い

・振れ止めとブラケットで耐風、耐震対策済み

・くっきり明るいLED光源採用

直径450mmの丸型看板です。アルミフレームによる軽量な看板は、しっかりと固定できる振れ止め付きで落下防止対策済みです。

本体サイズ W450mm×H450mm×D130mm
原稿サイズ W395mm×H395mm
表示面サイズ W395mm×H395mm
仕様 アクリル2.0 乳半色成形板
本体材質 フレーム:アルミ成型材
表面処理 アルマイト仕上げ
価格 21,780~27,280円(税込)

 

電飾袖看板 突出しサイン

▼特徴

・低層のビルに最適な大型看板

・両面式で遠方からの視認性も抜群

・豊富な品揃えから店舗規模に合わせて好きなサイズを選択可能

LED光源で遠くからでもくっきりはっきりとよく見えます。本体にはアルミ成形材を使用して軽量に仕上げました。内部はLED蛍光灯を使用し、大きな印刷面もしっかり全体を均一に照らします。

本体サイズ W450mm×H1,800mm×D190mm
原稿サイズ W435mm×H1,785mm
表示画面サイズ W410mm×H1,760mm
照明 LED蛍光灯
仕様 アクリル板 乳半(押出し)t3
本体材質 フレーム:アルミ成形材
付属品 ブラケット 2個
電源コード長 約60cm出し
価格 43,780~53,680円(税込)

 

移動も簡単! スタンド看板

店舗の前に設置することでお客様を誘導するだけでなく、メニューやサービスのアピールにも使用できるスタンド看板は、移動も簡単で便利な看板です。

 

価格も控えめで折りたたみが可能なA型看板のほか、L型やT型、H型など、様々な形のスタンド看板があります。用途に合わせて選択肢が広いのもスタンド看板の特徴といえます。

L型スタンド看板

▼特徴

  • 高輝度LEDパネルと専用スタンドのセット
  • 屋外でも使用可能な安心の防水設計
  • 1,310~1,650mmまで伸縮可能

高輝度LEDパネルを採用したライトパネルと、専用のL型スタンドのセットです。本体は防水設計になっていますが、完全に水の侵入を防ぐものではありません。ポスターはラミネート加工をおすすめします。

ブラック
本体サイズ 本体サイズ:W550×H1,310~1,650×D550mm

※高さ(H)は、パネルサイズにより変わります。

材質 フレーム:アルミ製

 

店舗用看板 T型スタンドサイン

▼特徴

・手軽に店頭に設置しやすいT型看板

・安定性抜群のキャスター付きベース台で移動も簡単

・塩ビシール貼り付けなので看板強度は抜群!

キャスター付きで移動が簡単なT型看板です。両面に印刷できるため、通行人からもよく確認できます。

 

非内照式ですが、薄型なのでクリップタイプの照明を別途追加して使用することができます。面板入れ替え式のため、入れ替え時の印刷はお気軽にお問い合わせください。

ホワイト
本体サイズ W500mm×H1,200mm×D550mm
原稿サイズ W450mm×H910mm
表示画面 W435mm×H895mm
材質 フレーム:アルミ押出形材  面板: アルミ板
取付方法 面板入れ替え
価格 9,350~14,850円(税込)

 

店舗のイメージに合った看板を選ぼう!

看板には様々な種類があります。今回ご紹介した看板費用はあくまでも一例で、素材と場所と用途で看板にかかる費用はケースバイケースです。

 

店舗によって看板の向き不向きがあり、設置にかかる費用の予算も異なります。看板の種類と店舗のイメージをすり合わせながらどんな看板を設置するのか吟味し、看板を効果的に宣伝に活かしていきましょう!

不動産の看板にはどんな種類があるの? 宣伝力をアップするデザインのコツ

不動産の賃貸や販売をお客様に訴求するには、店頭や実際の物件に添える看板が非常に効果的です。

 

せっかく設置する看板ですから、より効果的な訴求をしたいですよね。

では実際に、どのようなデザインにすればよりよく物件を宣伝し、興味を引くことができるのかご存知でしょうか?

 

今回は不動産向けの看板の宣伝力をぐっとアップするデザインのコツについて、フォントや文字の大きさ、情報、レイアウトまで解説していきます。

不動産の看板にはどんな種類があるの?

不動産用の看板は、設置場所や形状、素材によって、大きく以下の4つの種類に分けられます。

 

  1. 置き看板(スタンドタイプ)
  2. 外壁設置(プレート看板)
  3. のぼり旗・横断幕
  4. 仮囲いシート

目的や用途に合わせて最適なものを設置することによって、物件を探している人に効果的に不動産の存在や価値を訴求することができます。

 

それでは一つずつ、具体的にどのような看板なのか見ていきましょう。

1. 置き看板|スタンドタイプ

A型看板とも呼ばれているスタンドタイプの置き看板は、モデルルームやオープンルームの案内などによく使われています。

 

汎用的な「オープンルームはこちら」のような定型文の看板を使い回すケースや、ポスターパネルタイプの看板に物件の見どころをまとめたポスターを挿入した看板を設置することもあります。

 

置き型看板は手軽さと配置できる情報量の多さから、不動産の物件の近くに案内として設置されるだけでなく、店舗の店頭に複数の物件情報を掲示するのにも使用されます。

 

ポスターパネルスタンド A1

▼特徴

  • 防雨仕様で屋外での使用に対応
  • A1サイズのポスターで大きくはっきりと見やすい
  • 全面アルミ製で軽量かつ丈夫な構造に

 

A1のポスター全面に情報を掲載できるだけでなく、工夫次第でA4横置きの物件情報が8つ掲載できます。

防雨仕様ですがポスターの保護のため防水加工またはラミネート加工をおすすめします。

シルバー
サイズ W635mm×H1200mm×D750mm
原稿サイズ W594mm×H841mm
表示画面 W575mm×H820mm
材質 本体:アルミ  面板:亜鉛板
取付方法 グリップ開閉
価格 8,500~10,656円(税込)

 

2. 外壁設置|プレート看板

モデルルームや賃貸物件などの外壁に設置するアルミ複合板製の看板です。主に「入居者募集中」のメッセージと、不動産を管理している会社名、不動産に対するお問い合わせ先の電話番号などを記載します。

入居者・テナント募集のため、W600mm×H450mmの大きさで、遠くからよく目立つデザインのテンプレートが使われます。

また、野外に設置する丈夫なアルミ複合板製の看板なので、入居者募集だけでなく駐車場の注意書きなどフェンスに設置しての使用もできます。

 

プレート看板 「新規 入居者募集」

▼特徴

  • 厚さ3mmの丈夫なアルミ複合板を使用
  • UVカットラミネート付でキレイな印刷が長持ち!
  • 軽く丈夫で簡単に持ち運べ、取り付けも簡単

ご購入時にデザインや掲載内容などをお知らせください。印刷して納品いたします。四隅穴あけ加工や裏面テープ加工にも対応しております。

本体サイズ W600mm×H450mm 厚さ:3.0mm
材質 アルミ複合板(屋外対応)、PVC印刷仕上げ
オプション 穴あけ加工無料
価格 5,072~5,402円(税込)

 

3. のぼり旗・横断幕

のぼり旗や横断幕は布製の看板といえます。

 

のぼり旗は主に販売中の不動産物件の敷地内などに設置して、内見希望のお客様に物件の位置を知らせるなどの目的で使用されます。

 

横断幕は物件に直接設置して、物件位置を知らせたり、入居者・テナント募集をアピールするのに使用します。

 

どちらも布製ですが、一般的にはテトロンポンジと呼ばれるポリエステル生地を使用しています。軽量でよく風になびき、かつ水濡れに強く丈夫な素材です。

 

そのため、雨天でも野外に設置したままで大丈夫なだけでなく、長期間の使用に耐えます。

 

4. 仮囲いシート

ここまでの3種類はすでに完成している物件に設置する看板でしたが、仮囲いシートは建築中の物件の周囲に設置する仮囲いの上に物件の案内を印刷する種類の看板です。

 

仮囲いは工事現場全体を囲って背が高く幅も広く大きなスペースが確保できるため、建築中の不動産について、訴求ポイントや完成イメージ、価格帯、部屋の間取りなどさまざまな情報を掲示することができます。

 

建築中の分譲マンションなどでよく使用されています。

 

宣伝力をアップする看板デザインの6つのコツ

看板はその形や素材も大切ですが、デザインも重要です。せっかく看板を設置してもデザインに問題があるせいで内容が伝わらないのでは、設置した意味がありません。

 

看板の宣伝力をアップするためには、場に応じた色とフォント、情報の配置が大切です。それでは具体的に、看板デザインに大切な6つのコツについて解説していきましょう。

 

1. 色|視認しやすくイメージに合う色を選ぼう

コーポレートカラーやロゴがある場合は、それにあわせて色の近いベースカラーを選択すると、看板全体がまとまったイメージになり、印象に残りやすくなります。

 

また、彩度がはっきりとした看板は遠くからでも視認しやすく、目を引きます。

 

建物と同系色にするとまとまりが良くなりますが、一方で看板が埋没してしまう可能性があります。不動産向けの看板は情報伝達が大切なので、パステルカラーなどは避けてはっきりとした色使いが良いでしょう。

 

その中でも、オレンジや赤は情熱的なイメージや明るさ、緑は癒やしや爽やかさなど、青は知的なイメージや落ち着いた雰囲気を持つので、物件のターゲット層のイメージに合う色を選ぶと良いでしょう

 

2. フォント|可読性の高いフォントを使おう

看板は情報を伝達するためのものなので、通行中の短い時間に正確に情報が読み取れるように、可読性を重視したフォント選びが大切です。

 

看板のロゴ部分以外は過度にデザイン性が高いフォントや、横線が細くなる明朝体は避けたほうが良いでしょう。

 

看板の上方部分に使用する場合、文字を構成する線の太さが均一で、夜間でもしっかりと視認しやすいゴシック体が最適です。

 

3. 文字のサイズ|伝えたいことははっきりと

もっとも伝えたい情報をはっきりと大きなフォントでアピールすることが大切です。

不動産向けの看板であれば、必要となる情報は以下の3つです。

 

入居・テナント募集

管理している不動産会社の社名

不動産会社の電話番号

 

この中で「新築」「内見歓迎」「入居者募集中」「テナント募集中」などが一番大きな文字になります。

 

社名と電話番号は視認できる大きさであれば、募集の文字を邪魔しないサイズで下部にまとめると良いでしょう。場合によってはQRコードなどを添えることもあります。

 

知っておきたい! 看板文字の最適なサイズとは?

看板との距離によって、看板に表示するのに適切な文字の大きさは異なります。

 

国土交通省の「公共交通機関の旅客施設に関する 移動等円滑化整備ガイドライン」では、ロードサイドの看板について車から見たときの距離と時間を考慮した場合、必要となる文字の大きさは以下の表のように定義しています。

  視認距離 和文字 英文字
遠距離 40m 160mm以上 120mm以上
30m 120mm以上 90mm以上
中距離 20m 80mm以上 60mm以上
近距離 10m 40mm以上 30mm以上
5m 20mm以上 15mm以上

これはあくまで車からの視点ですが、徒歩を対象とした不動産向けの看板でも参考になります。

 

4. 文字情報|表記する情報を吟味しよう

看板にあまりに大量の情報を掲載してしまうと、情報過多になり、短時間で把握できなくなってしまいます。

 

基本的に看板は移動中に視界に入ったときの僅かな時間で視認されることを前提として考えなければいけません。

最低限必要な情報を吟味し、なにを最も強く伝えたいのかを考える必要があります。

 

不動産物件のための看板にもっとも必要な情報は、空き室または分譲中であることなどです。プレート看板と仮囲いシートでは掲載できる情報量も異なるため、看板の大きさに合わせてしっかりと内容を吟味する必要があります。

 

5. 写真やイラスト|イメージに合うものを選ぼう

写真やイラストは、物件やターゲット層のイメージに合うものを選ぶ必要があります。

 

オフィス向け物件にファンシーなキャラクターを載せたり、ファミリー向け物件にビジネスのイメージがある写真を使用すると、看板に掲載される情報にミスマッチが生じてしまいます。

 

物件のターゲットに合うイメージをしっかりと考え、文字情報を阻害しないサイズと配置を意識します。

 

6. レイアウト|分かりやすく配置しよう

看板レイアウトでもっとも大切なのは、情報の重心を意識することです。視界に入った時にどこを中心に読んで欲しいのかを考え、文字と色を配置します。

 

強い色や太い文字は視線を誘導しやすいので、一番伝えたい情報を配置するのに良いでしょう。また、看板の2/3以上はもっとも訴求したい情報を配置します。

 

不動産向けの看板はデザイン性よりも視認性が重要になります。マンションやビルの上のフロアに掲示しても道からしっかりと見えるかがもっとも大切な要素です。

 

宣伝効果を上げる看板タイプ&デザインを選ぼう

看板の種類によって掲示する場所は異なります。掲示したい内容と目的に合った看板を作り、デザインをしていくことで、宣伝効果は大きく変わります。

 

なにを伝えたいのか、どこに掲示したいのか、離れていてもしっかり見えるかを吟味して、より宣伝効果の高い看板を作りましょう!

看板の耐用年数と減価償却の関係を解説! 種類で耐用年数が違うってほんと?

看板は一体何年使えるのかご存知でしょうか?

 

実は看板は、設置場所や素材によって、法的に定められている耐用年数が異なります。そのため、減価償却資産として扱われる10万円以上の看板も、看板の種類によって償却年数が変わってしまうんです。

 

看板の経理上の扱いなんて考えたことなかった…減価償却資産なの?という方も、新しい看板を導入したいけど耐用年数が知りたいという方も、看板の耐用年数と減価償却の関係を是非知ってください! 

看板の耐用年数と減価償却の関係を解説!

看板は基本的に数年間に渡って使用する資産として考えられています。そのため、お店や会社の資産として減価償却の対象となります。

 

看板は固定資産という扱いになるため、決算書や申告書の区分では固定資産として記載する必要があります。

 

では、具体的に減価償却と耐用年数について解説していきます。

そもそも「減価償却」とは?

減価償却とは、建物、設備機器、トラックや社用車など、高額で長期にわたって使用する固定資産について、購入費用を定められた期間にあわせて分割し、経費として計上することができる制度です。

 

減価償却期間は品目ごとに法律によって定められています。一例として、木製のスタンド看板や電飾看板は3年が減価償却期間であるため、12万円の電飾看板を購入して設置した場合、年間4万円を経費とすることができます。

耐用年数とは|資産価値としての寿命のこと

耐用年数とは、資産価値としての寿命を指します。この耐用年数は素材や使用状況などを鑑みて法律で定められています。

 

耐用年数を過ぎても使用できなくなるわけではありませんが、固定資産として減価償却ができるのは耐用年数の限度までになります。

 

この耐用年数は購入した看板の値段ではなく種類や素材、設置場所によって異なるため、耐用年数が短いが高額な看板の場合は年間に償却する経費が高くなります。

耐用年数と耐久年数とはどこが違うの?

耐久年数は看板自体が使用できる限界を指します。資産としての寿命である耐用年数とは必ずしもイコールではなく、耐用年数が過ぎても耐久年数には十分に余裕がある看板も少なくありません。

 

資産価値を持って購入費用を経費として計上できる期限が耐用年数であり、安全な使用の限界であるのが耐久年数になります。

 

耐用年数が過ぎたからといってすぐに使えなくなってしまうわけではありません。店舗でよく使用されるA型看板は耐用年数が3年とされていますが、耐久年数は素材によって3年~5年と幅があります。

看板の種類によって違う! 耐用年数と勘定科目を解説

では実際に具体的な耐用年数と勘定科目を見ていきましょう。

看板は設置場所によって勘定科目が異なります。

 

構築物

塔屋(とうや)看板、野立て(のだて)看板、ポール看板などの、土地の上に直接設置されているものは「構築物」として扱われます。耐用年数は金属製であれば20年、それ以外の素材であれば10年です。

建物附属設備(袖看板・突き出し(つきだし)看板)

ビルの壁面などに設置する、突き出すような看板を指します。ビル名やフロア表示などに使用されています。耐用年数は金属製であれば18年です。

器具及び備品

立て看板、電飾看板、デジタルサイネージなどの立て看板や、小型ネオンサインなどの持ち運びが可能な看板です。耐用年数は3年になります。

看板は種類によって耐用年数が違う!

看板は設置場所や種類、素材によって耐用年数が異なります。意外と知られていませんが、看板の耐用年数はさまざまなので、どのように減価償却を行うかよく確認しておきましょう。

 

また、10万円以上の看板は減価償却の対象となりますが、購入価格が30万円未満である場合、全額損金として3年で償却することが可能です。

 

中小企業向けには令和2年(2020年)3月31日までに取得した減価償却資産という期限付きの特例(※ただし延長の場合あり「中小企業者等の少額減価償却資産の取得価額の損金算入の特例」がありますので、是非参考にしてみてください。